{{category 練習ページ}} !!!wikiページ作成の練習02〜構造のある文章  構造がしっかりした文章をページにすることで練習してみましょう。 !!新規ページ作成  ページ名「学習指導要領(情報A)」で新規ページを作成してください。 !!次の文章を入力してください。 第10節 情報−文部科学省http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/990301d/990301k.htm 1 目 標 コンピュータや情報通信ネットワークなどの活用を通して,情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識と技能を習得させるとともに,情報を主体的に活用しようとする態度を育てる。 2 内 容 (1) 情報を活用するための工夫と情報機器 ア 問題解決の工夫 問題解決を効果的に行うためには,目的に応じた解決手順の工夫とコンピュータや情報通信ネットワークなどの適切な活用が必要であることを理解させる。 イ 情報伝達の工夫 情報を的確に伝達するためには,伝達内容に適した提示方法の工夫とコンピュータや情報通信ネットワークなどの適切な活用が必要であることを理解させる。 (2) 情報の収集・発信と情報機器の活用 ア 情報の検索と収集 情報通信ネットワークやデータベースなどの活用を通して,必要とする情報を効率的に検索・収集する方法を習得させる。 イ 情報の発信と共有に適した情報の表し方 情報を効果的に発信したり,情報を共有したりするためには,情報の表し方に工夫や取決めが必要であることを理解させる。 ウ 情報の収集・発信における問題点 情報通信ネットワークやデータベースなどを利用した情報の収集・発信の際に起こり得る具体的な問題及びそれを解決したり回避したりする方法の理解を通して,情報社会で必要とされる心構えについて考えさせる。 (3) 情報の統合的な処理とコンピュータの活用 ア コンピュータによる情報の統合 コンピュータの機能とソフトウェアとを組み合わせて活用することを通して,コンピュータは多様な形態の情報を統合できることを理解させる。 イ 情報の統合的な処理 収集した多様な形態の情報を目的に応じて統合的に処理する方法を習得させる。 (4) 情報機器の発達と生活の変化 ア 情報機器の発達とその仕組み 情報機器の発達の歴史に沿って,情報機器の仕組みと特性を理解させる。 イ 情報化の進展が生活に及ぼす影響 情報化の進展が生活に及ぼす影響を身のまわりの事例などを通して認識させ,情報を生活に役立て主体的に活用しようとする心構えについて考えさせる。 ウ 情報社会への参加と情報技術の活用 個人が情報社会に参加する上でコンピュータや情報通信ネットワークなどを適切に使いこなす能力が重要であること及び将来にわたって情報技術の活用能力を高めていくことが必要であることを理解させる。 3 内容の取扱い (1) 内容の(1)の実習については,内容の(2)及び(3)とのつながりを考慮したものを扱うようにする。アについては,一つの問題に対し,複数の解決方法を試み,それらの結果を比較する実習を,イについては,プレゼンテーション用ソフトウェアなどを活用した実習を扱うようにする。 (2) 内容の(2)については,情報通信ネットワークなどを活用した実習を中心に扱うようにする。アについては,情報の検索・収集の工夫と情報を提供する側の工夫との関連性に触れるものとする。イについては,情報の利用の仕方に応じた表し方の選択や,情報の作成,利用にかかわる共通の取決めの必要性を扱うものとする。ウについては,情報の伝達手段の信頼性,情報の信憑(ぴょう)性,情報発信に当たっての個人の責任,プライバシーや著作権への配慮などを扱うものとする。 (3) 内容の(3)のアについては,周辺機器やソフトウェアなどの活用方法を扱うが,技術的な内容に深入りしないようにする。イについては,多様な形態の情報を統合的に活用することが必要な課題を設定し,文書処理,表計算,図形・画像処理,データベースなどのソフトウェアを目的に応じて使い分けたり組み合わせたりして活用する実習を中心に扱うようにする。 (4) 内容の(4)のアについては,いろいろな情報機器についてアナログとディジタルとを対比させる観点から扱うとともに,コンピュータと情報通信ネットワークの仕組みも扱うものとする。その際,技術的な内容に深入りしないようにする。イについては,情報化の進展に伴う生活スタイルや仕事の内容・方法などの変化を調べたり,討議したりする学習を取り入れるようにする。ウについては,内容の(1)から(4)のイまでの学習と関連させて扱うようにする。 !!構造を作る  「!!!」「!!」「!」を付けることで見出しを区別し、以下のようにしてみましょう。 ---- 第10節 情報−文部科学省http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/990301d/990301k.htm !!!1 目 標 コンピュータや情報通信ネットワークなどの活用を通して,情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識と技能を習得させるとともに,情報を主体的に活用しようとする態度を育てる。 !!!2 内 容 !!(1) 情報を活用するための工夫と情報機器 !ア 問題解決の工夫 問題解決を効果的に行うためには,目的に応じた解決手順の工夫とコンピュータや情報通信ネットワークなどの適切な活用が必要であることを理解させる。 !イ 情報伝達の工夫 情報を的確に伝達するためには,伝達内容に適した提示方法の工夫とコンピュータや情報通信ネットワークなどの適切な活用が必要であることを理解させる。 !!(2) 情報の収集・発信と情報機器の活用 !ア 情報の検索と収集 情報通信ネットワークやデータベースなどの活用を通して,必要とする情報を効率的に検索・収集する方法を習得させる。 !イ 情報の発信と共有に適した情報の表し方 情報を効果的に発信したり,情報を共有したりするためには,情報の表し方に工夫や取決めが必要であることを理解させる。 !ウ 情報の収集・発信における問題点 情報通信ネットワークやデータベースなどを利用した情報の収集・発信の際に起こり得る具体的な問題及びそれを解決したり回避したりする方法の理解を通して,情報社会で必要とされる心構えについて考えさせる。 !!(3) 情報の統合的な処理とコンピュータの活用 !ア コンピュータによる情報の統合 コンピュータの機能とソフトウェアとを組み合わせて活用することを通して,コンピュータは多様な形態の情報を統合できることを理解させる。 !イ 情報の統合的な処理 収集した多様な形態の情報を目的に応じて統合的に処理する方法を習得させる。 !!(4) 情報機器の発達と生活の変化 !ア 情報機器の発達とその仕組み 情報機器の発達の歴史に沿って,情報機器の仕組みと特性を理解させる。 !イ 情報化の進展が生活に及ぼす影響 情報化の進展が生活に及ぼす影響を身のまわりの事例などを通して認識させ,情報を生活に役立て主体的に活用しようとする心構えについて考えさせる。 !ウ 情報社会への参加と情報技術の活用 個人が情報社会に参加する上でコンピュータや情報通信ネットワークなどを適切に使いこなす能力が重要であること及び将来にわたって情報技術の活用能力を高めていくことが必要であることを理解させる。 !!!3 内容の取扱い (1) 内容の(1)の実習については,内容の(2)及び(3)とのつながりを考慮したものを扱うようにする。アについては,一つの問題に対し,複数の解決方法を試み,それらの結果を比較する実習を,イについては,プレゼンテーション用ソフトウェアなどを活用した実習を扱うようにする。 (2) 内容の(2)については,情報通信ネットワークなどを活用した実習を中心に扱うようにする。アについては,情報の検索・収集の工夫と情報を提供する側の工夫との関連性に触れるものとする。イについては,情報の利用の仕方に応じた表し方の選択や,情報の作成,利用にかかわる共通の取決めの必要性を扱うものとする。ウについては,情報の伝達手段の信頼性,情報の信憑(ぴょう)性,情報発信に当たっての個人の責任,プライバシーや著作権への配慮などを扱うものとする。 (3) 内容の(3)のアについては,周辺機器やソフトウェアなどの活用方法を扱うが,技術的な内容に深入りしないようにする。イについては,多様な形態の情報を統合的に活用することが必要な課題を設定し,文書処理,表計算,図形・画像処理,データベースなどのソフトウェアを目的に応じて使い分けたり組み合わせたりして活用する実習を中心に扱うようにする。 (4) 内容の(4)のアについては,いろいろな情報機器についてアナログとディジタルとを対比させる観点から扱うとともに,コンピュータと情報通信ネットワークの仕組みも扱うものとする。その際,技術的な内容に深入りしないようにする。イについては,情報化の進展に伴う生活スタイルや仕事の内容・方法などの変化を調べたり,討議したりする学習を取り入れるようにする。ウについては,内容の(1)から(4)のイまでの学習と関連させて扱うようにする。