{{category 入門}} !!!プラグイン1 !!access プラグイン  アクセス数の多い順にページ名を一覧表示するプラグインです。wiki サイト全体のアクセスをシステムとしてカウントしています。このカウント数を元に多い順に並べていきます。 {{access}} とだけ記述すると FrontPage (167) / FreeStyleWiki 入門3 (150) / FreeStyleWiki 入門4 (113) / …… といった形で、すべてのページを( )のアクセス回数と共に並べて表示します。 {{access 5}} とすると上位5つまでの表示。 {{access 5,v}} とすると、 ・ FrontPage (167) ・ FreeStyleWiki 入門3 (150) ・ FreeStyleWiki 入門4 (113) ・ FreeStyleWiki 入門2 (75) ・ FreeStyleWiki 入門1 (69) のように縦書きに表示できます。 !!search プラグイン  検索フォームを表示するプラグインです。ページが少ないうちは一覧から辿れますが、活用が進めば進むほどページを探すことになります。そんなときは検索フォームがとても役に立ちます。 {{search}} と記述するだけで、キーワードを入れるテキストボックスやAND、ORのラジオボタン、検索ボタンが現れます。 {{ref_image FreeStyleWikiSerchHorizontal.gif}} 通常横書き一列で表示されるのでサイドバーメニューに記述すると表示が見にくくなります。 {{ref_image FreeStyleWikiSerchStrange.gif}} そんなときは、 {{search v}} とすることで縦表示になります。 {{ref_image FreeStyleWikiSerchVirtical.gif}}  通常の検索ではページ名しか検索しません。「ページ内容も含める」のチェックを入れることでページの中もすべて検索します。英字表記は大文字・小文字は区別せず検索するようですが、日本語の揺れは一切認めないのでいくつか考えられる表記を列挙して OR で検索する必要があります。外部に公開されたサイトの場合、Google で「site:」オプションを付けて検索した方が良いかも知れません。 !!ref プラグインと ref_image プラグイン  リファレンス(参照)プラグインです。ページに添付されたファイルへのアンカ(リンク)を表示します。クリックすることでブラウザにもよりますが「開く」か「保存」かのメッセージが出るようになります。 {{ref ファイル名}} と記述します。 {{ref FreeStyleWikiSerchHorizontal.gif}} とすると、 {{ref FreeStyleWikiSerchHorizontal.gif}} と表示されます。 添付ファイルが一つや二つならば「ページ最下部にあります」との表記で済みますが、5個や10個も添付ファイルがあった場合どれかが判りにくくなります。それ以上に文章の中でファイルを直接指定することでナビゲーションが良くなります。またこのプラグインはファイル名の後に( )が付いて、ダウンロード回数が表示されます。 {{ref ファイル名,ページ名}} とすることで、別ページに添付されたファイルを表示させることができます。更に、 {{ref ファイル名,ページ名,別名}} とすれば、通常はファイル名での表示が別名での表示になります。 同じページ内で別名が使いたい場合、ファイル名と別名の間に「,」を二つ並べます。  また、ref_image プラグインは画像ファイルを指定して、添付した画像ファイル(gif、jpg、png など)を表示します。に相当します。ただし、表示される画像は必ず独立した段落(パラグラフ)になります。文章の中にインラインで表示させることは'''できません'''。また、ref_image プラグインは負荷が大きいようで、1ページに大きな画像を4枚、5枚と入れると表示されない場合もあります。 [[FreeStyleWiki 入門4]]へ戻る